清川雄司の大学はどこ?多才な芸(ハーモニカ芸)などはどうやって習得したのか?

2024年6月23日(日)に開催されました「UNDER5 AWARD 2024」で吉本興業の清川雄司さんが見事優勝されました!

清川さんはNSC大阪43期(4年目)の若手芸人さんです。

芸風としては、紙切り・ハーモニカ・腹話術・ホッピングと器用な芸をいつも披露されています。そんな多才な清川さんですが・・・

 

清川雄司さんの出身大学は?
多才な芸はどこで習得したのか?

 

これらについて調べてみました!

 

清川雄司さんの出身大学はどこ?

清川さんの出身大学は「関西大学」です。

しかも、2023年に卒業!去年まで学生さんだったのは驚きですね!

項目内容
生年月日2000年10月25日
出身大阪府交野市
所属吉本興業
NSC大阪校43期生
芸歴4年目
ネタ紙切り、ハーモニカ、コサックダンスなど
主な賞レースUNDER5 AWARD 2024 優勝
テレビオールザッツ漫才2021に出演
趣味映画鑑賞・寝ること
好きな芸人笑い飯

 

清川雄司さんはどこで芸を習得したのか?

 

紙切り・ハーモニカ・腹話術・ホッピングなどのこれらの芸は
「約3年間で全て独学」で習得したとのことです!

 

優勝後の祝勝も兼ねて先輩芸人の「ニューヨーク」のラジオ番組に出演されていました。そのなかの会話で嶋佐さんから「なんであんなすごいことができるの?」と質問されていました。

その回答とてして、「あ、もう練習だけです」と回答されていました。芸歴4年目であの完成された、大道芸風の芸はめずらしいと言われていました。

驚くことに、NSCに入学当時はなんともともとは漫才志望だったそうです。コンビを組んでもすぐ解散しその後は2ヶ月相方を探せない謎ルールがあったために、ピン芸人になるための芸を身につけようと思ったそうです。

そこで最初に練習したのが「腹話術(独学)」から練習したとのことです。それはNSCのネタ見せでもいきなり高評価を得たそうです。本人は腹話術はすぐできたそうです。←天才ですね(笑)

その後に「紙切り」を練習してみようということでチャレンジしたそうです。

 

その次にハーモニカについては、同期芸人を笑わしてやろう!と冗談で口に入れたら入ったのでこの芸が完成したとのことです。

音階を変えるのは舌で筒をつくって曲を奏でているそうです。マジで天才です。

 

それ以外にはコサックダンスなども披露されていますがとんでもない身体能力です。

ただ、清川さんは学生時代はサッカーをされていましたが、特別すごい選手とかでもなかったようです。

いまの持ち芸の、紙切り・ハーモニカ・腹話術・ホッピングのなかでは一番「紙切り」が奥深くて難しいと語っておられました。

 

 

腹話術 ⇒ 紙切り ⇒ ハーモニカ ⇒ ホッピング

 

この順番で芸を独学で練習して習得されたようです。

ちなみに、今から新しいネタとして練習しているのは「ヘッドスピン」だそうです。早く「ヘッドスピン」の新ネタを披露してほしいですね(笑)

 

清川さんが使用しているハーモニカはどこのメーカー?

使用しているハーモニカのメーカーは「TOMBO」のロゴが入っています!

詳細の型番までは不明ですが、アマゾンに売られているものなのかなと思われます。

 

 

まとめ

 

ネタを始めてみたときは、子供のころから大道芸をやっていたり練習しているのかなあと思っていました。

まさか、練習して3年ぐらいだとは想像もつかなかったです。まさに天才だなあと思いますし、これから間違いなく売れるだろうなあと楽しみな芸人さんですね!

こんなにも何でもできる清川さんですが、本人が自信があると豪語する「長距離走」

いずれ、オールスター感謝祭でぜひ走ってもらいたいものですね!そんな楽しみもある芸人さんです。

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